ベトナムで初の試験の開催

ベトナムで特定技能・建設分野では初めての試験が3月24日にハノイで開催されました。数年前に入管法改正により新設された「特定技能」ですが、第一有力国であったベトナムでは、なかなか国内試験整備が整わず、他国と比べると圧倒的に遅く今のタイミングになりました。でも幸か不幸か、法改正初年度は日本側の導入・運用に大きくてこずり計画人数を著しく下回る結果に。また昨年はCOVID-19に始まり、終わった一年であり、国際線はほぼ運航していないため在外からの特定技能人材はわずか。そして2021年の今年。結果的にベトナムの今回のタイミングでも遅れをほぼ取らない形になりました。直近のデータでは、技能実習生における建設分野が占める職種割合は18.3%、技能実習生の国別分布においてはベトナム関が全体の50.5%。技能実習修了し帰国済みのいわゆる元実習生も対象となる特定技能。これからもベトナム人に選ばれる日本であるかどうかを注視していきたいと思います。