日本の外国人街【タイ】

東京スカイツリー(ソラマチHPより引用)

シリーズ3回目は「タイ」です。実は日本のタイ人街はいくつか点在しています。在日外国人の中では9,10番目で著しく多いわけではありませんが、ある一定数のタイ人が日本に在住しています。よく留学生やビジネスマンは都市近郊、それ以外の入国者は地方といわれています。都道府県別にみると最も多いのは東京都。その中でも新大久保や錦糸町エリアに多いとされて「リトルバンコク」と呼ばれています。錦糸町エリアに多いのは、タイ食材卸企業が数十年前から存続していることで飲食店増加、またタイマッサージ店の増加などでタイ人労働者が増えたため。錦糸町は成田空港からの至便性の高さ、都心よりも比較的物価が安いことから根付いたとされています。フレッシュなハーブを多用するタイ料理ならではの理由です。またかつては不法入国や不法労働などで入国する人々の一部が茨城県の荒川沖にコミュニティをつくったために今でも茨城県では地方県の中でもとりわけタイ人密度が高くタイ料理店も多くあります。それらの人々は主にイサーン地方(タイ東北地方)の出身者で、出稼ぎとして入国した方々が多いとされています。